日本初登場のインドネシア、スマトラ島産、アンダリマン山椒。 7年越しに入手できたインドネシア、スマトラ島の秘境の地トバ湖の原生山椒。 赤道直下の地域ですが、標高1200～1500ｍ、温度15～18度がアンダリマン山椒生育の最も適しています。 アンダリマン山椒の原生の地、スマトラ島トバ湖に行ってまいりました。 原生アンダリマン山椒やバタク族のレシピや歴史・文化を直接見て、山椒と食生活を通じて健康に寄与していることを確認。 赤道直下といえど原生山椒の地は、夜は冷え込み寒さに震えあがりました。恐らく日本人で最初の訪問者でしょう。 日本の朝倉山椒などに比較し、山椒の香り、舌を刺激するリモネンは60倍も含まれ、驚愕の山椒です。 リモネン以外にも10種類以上の香味成分も分析されています（日本で分析）。 極く少量で山椒の味が味わえ、ちりめん山椒、カレー、パスタなどで独特の味となる。 先ずは味わってみてください。 業務用の10㎏包装品です。 種なし、小枝なしのホールですので、使用方法によっては粉末にしてお召し上がりください。 アンダリマン山椒の植物学 名称：サンショ、山椒、アンダリマン山椒、インドネシア産山椒 分類： 目：ミカン目 科：ミカン科 属：サンショウ属 学名： Zanthoxylum acanthopodium DC 和名：なし 現地名：アンダリマン（Andaliman）、TubaまたはItir-Itir 英名：なし アンダリマン山椒、ホール、10㎏ ご購入後は小さな密閉容器・袋に小分けすることをお勧めします。 賞味期間：2025年８月 #山椒　#インドネシア　#アンダリマン　#日本初　#リモネン　#香気成分　#ちりめん山椒　#カレー　#パスタ　#ウナギ　#ホール